【ワイヤーピン WP-200】
定番形状の電熱ピンです。車のバンパーやバイクのカウル類の補修に最適!お得な200本入りです。
【コーナーピン CP-100】
ワイヤーピンでは施工が難しかったL字箇所に大変便利な定番形状の電熱ピンです。
※直線箇所の施工には「ワイヤーピン」、L字箇所の施工には「コーナーピン」と使い分けてご利用下さい。
~ ワイヤーピン・コーナーピン ~


[ワイヤーピン]
φ0.8mm (200本入り)

[コーナーピン]
φ0.6mm (100本入り)
- 直線箇所の補強はもちろん、L字型の箇所も -
直線箇所にはワイヤーピン、L字箇所の補強にはコーナーピンを使用することによりさまざまな箇所の補強が可能となります。
直線をつなげるワイヤーピン(写真左)とL字形の箇所をつなげるコーナーピン(写真右)。
- 使用方法 -

本体の先端にピンを差し込みます。

電源を入れます。

手元スイッチを押しピンを加熱します。
30秒程でピンは最高温度に達します。

クラックした部分を丁寧に合わせワイヤーを差し込んでください。
(10~15秒程度)

手元スイッチから指を外し、ピンを冷却します。

樹脂が冷えて硬化した後、本体を後ろに下げると先端からピンが抜けます。

同じ手順で接合が必要な箇所をピンでつないでいきます。

ワイヤーピンの突き出た部分をニッパーで切り落とし、表面を整えます。
※樹脂の種類や厚み等で時間は前後します。 樹脂が溶け、煙が出てくるのを目安にしてください。
- ワイヤーピン・コーナーピン 詳細 -
コード |
品名 |
品番 |
単位 |
---|---|---|---|
20080 |
ワイヤーピン |
WP-200 |
200本入/パック |
20185 |
コーナーピン |
CP-100 |
100本入/パック |
- 合わせて使用するのにお勧めな「3wayホットステープルガン」 -
バンパーやヘッドランプユニットなど割れ部分をステープル(電熱ピン)によりブリッジ結合し強力に補修ができ、ステープル(電熱ピン)を挿し込む方向は、ストレート・45度・90度の3通りになりますので、狭い場所へのアプローチが簡単に行えます。